志賀櫻先生のご逝去を悼む

 

 

志賀 櫻 先生のご逝去を悼む

 

株式会社グローバル・リンク

代表取締役社長 羽谷 信一郎

 

志賀櫻 先生が、20151220日に急逝されました。9月、弊社のアドバイザリー・ボードの後、好物の鰻重を見事な食べっぷりで平らげられ、海外出張のお疲れからか、暫し療養されるとおっしゃりながらも、海外出張中も弊社のご相談に迅速・丁寧でかつ変わらぬエネルギッシュなご指導をいただいていただけに、この悲報にはいまだに実感が湧きません。

 

自社専用保険会社(自家保険会社)(キャプティブ)へのタックス・ヘイブン対策税制適用に関わる著名な「H.21.12.3  最高裁 ガーンジー島タックス・ヘイブン事件」において、保険会社側の逆転勝訴に至る鑑定意見書を提出された志賀櫻先生の知己を幸いにも得て、起業からまだ間もない弊社の法務顧問にご就任いただいたのは、2014年1月でした。

 

弊社ホームページ、フォトギャラリーにも写真を掲載していますが、同年2014年10月6日には、ハワイ州保険庁長官一行を迎え名古屋の地で「企業のリスク・マネジメント及びリスク・マネジメント型キャプティブの研修会」を開催、同鑑定意見書を全出席者に配布いただき、直接上記鑑定意見書の講義をいただいた感動はいまだに胸に残っています。

 

弊社の社業(キャプティブの設立・運営コンサルティング業など)が何とか形になってきたのも、日本の国際租税学会の重鎮でありタックス・ヘイブン問題の第一人者である、志賀櫻 先生との出会い、そして先生のご指導・ご鞭撻なくしては有り得なかったことです。

 

志賀櫻 先生は、「民間税調」の中心メンバーとして「政府・与党とは異なる立場から国民のための税制を訴え、弱者に配慮した具体的な提言をしてきた(民間税調HPより)」正義感が大変強い方でした。

 

そういった先生の溢れんばかりの正義感から、「適格と思えないキャプティブ」が乱立しているなか、弊社が川田剛先生のご指導のもと、タックス・ヘイブン(租税回避地)ではなく、米国ハワイ州に、適格、適正なキャプティブ、「リスク・マネジメント型キャプティブ」の設立支援を志向する弊社事業にも深いご理解とご関心を寄せていただき、ご指導いただきました。

 

志賀櫻 先生にいただいた、この2年の渾身のまさに伝授のごときご指導、その質、量は、保存されたデータ量からも裏付けられますが、何十年ものご指導に匹敵するものと思います。この大恩に報いるべく、先生のご指導を胸に、山田二郎先生、川田剛先生のご指導を仰ぎながら、弊社社業の一層の発展に尽力いたします。

 

志賀櫻 先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。               

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