キャプティブを活用したリスクマネジメントなら株式会社グローバル・リンク「選ばれる理由」ページ

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選ばれる理由

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キャプティブを活用した的確な
リスクマネジメントを
実施します

キャプティブを活用した的確なリスクマネジメントを実施します 企業の業種や立地等の事業環境が異なれば、抱えるリスクも異なります。そのため、企業はリスクマネジメントを行なって、対応すべきリスクとそのリスク対策を明らかにした上で、補償の内容や金額、保険料水準などにおいて適切な保険に加入してリスク移転を図る必要があります。

グローバル・リンクでは、効果的なリスクマネジメントのツールとして、キャプティブの活用をお薦めしています(ソリューション・キャプティブ®)。企業の抱えるリスクを調査・分析して最適な保険を検討した上でキャプティブを活用することにより、企業が必要とする高額で広範な補償を海外の保険市場から確保するとともに、その補償を背景とした日本の保険会社(元受保険会社)による保険引受からキャプティブによる再保険業務の履行までの全般にわたって、コンサルティング会社としてコーディネートします。

キャプティブが設立された後には、別途「リスクマネジメントに関わるコンサルティング契約」をご締結いただき、単にキャプティブの運営管理の領域だけではなく、キャプティブ・プログラムが企業のリスクマネジメント・ニーズに的確に対応して、キャプティブが長期にわたり安定的に運営され企業経営に資するようキャプティブおよび親会社を常時きめ細かくサポートします。

ロンドンの保険市場に
赴き顔の見える強固な
信頼関係を
構築しています

ロンドンの保険市場に赴き顔の見える強固な信頼関係を構築しています 多様化・複雑化する日本企業のリスクに対応するために、グローバル・リンクは、英国ロンドンの保険市場(※)に直接赴き、強固なネットワークを構築するとともに、新しいリスクに対応する保険商品等に関する情報を把握・検討し、ソリューション・キャプティブ®のための最適なプログラムを研究、顧客に提供しています。

この際、特に重視している点は、キャプティブが再保険(元受保険会社から見れば再々保険)を契約する先であるロンドンの保険市場において、保険リスクの最終引受人である再保険会社のアンダーライター(保険引受権限を有する専門家)とグローバル・リンクのスタッフそれぞれが強い信頼関係を築くことです。グローバル・リンクは、代表者が特に専門性が求められる保険のアンダーライターの職務を長年務めてきた経験から、「アンダーライターにとって何が必要なのか、どういう情報があればより低廉な保険料を出しやすいのか」という視点に立ち、「的確なリスク判断」に資する情報、彼らが必要とするきめ細かなサポートを積極的に提供して、世界の保険市場で最も信頼される保険会社である、世界最大級の再保険会社と強固な信頼関係を構築しています。

このような取り組みにより、企業が必要とする高い補償水準や広範な補償内容(ソリューション・キャプティブ®)、高い費用対効果(Turning Risk to Profit®)を有するキャプティブ・プログラムの実現を可能にしています。

※英国ロンドンの保険市場について

世界経済の中心は、一つの例外を除いてすべてが、第二次世界大戦以降、英国を中心とするヨーロッパより米国、とりわけニューヨークの地に移り、米国を中心にして資本主義の経済活動が行われています。その「一つの例外」とは損害保険分野のことです。
保険数理士(アクチュアリー)の計算に基づき保険を引き受ける生命保険分野では、「想定外の損害」が起きることはほとんどと言ってよいほど存在しないため、生命保険分野において、再保険(保険会社が引受けたリスクをリスクヘッジのために別の保険会社等に移転すること)は一般的ではありません。しかし、損害保険分野では、損害保険会社の事業の存亡に関わる可能性のある地震リスク等の巨大リスクを引き受けるため、「再保険の手配」はその企業戦略の最重要課題となっています。
その再保険手配の地が、ロイズ(Lloyd's of London)を中心とした英国ロンドンの金融街、シティです。世界中の保険会社、また顧客と保険会社との保険・再保険取引の仲介を行なう保険仲立人(ブローカー)が、数多くの事務所、事業所を開設しており、日夜、保険取引や再保険取引を行っています。

日系のビジネスパートナーと
提携して円滑なキャプティブ
運営に
努めています

日系のビジネスパートナーと提携して円滑なキャプティブ運営に努めています 日本企業のキャプティブの設立やそのキャプティブの運営管理業務は、多くの場合、主としてグローバルに事業を展開する大企業を対象としている外資系のコンサルティング会社などによって行われてきました。しかし、会社の規模や事業のグローバル展開の有無に関わらず、安心してキャプティブ事業を行なうためには、日本企業に適合するきめ細かなキャプティブ運営や日本語でのサポートが重要であると考えています。

グローバル・リンクは、英国ロンドンの保険市場で保険取引を仲介する再保険ブローカー業務においては日本の大手総合商社の100%子会社「Marnixグループ」と、また米国ハワイ州でのキャプティブの設立・運営管理業務においては現地の日系キャプティブマネジメント会社であるAlakai Global社(https://alakaiglobal.jp/)、First Risk Management Services (FiRMS)社の2社と業務提携して、海外での事業に不慣れな企業であっても、日本語による安心できめ細かなサービスの提供を実現しています。

日系のビジネスパートナーと提携して円滑なキャプティブ運営に努めています